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rel@zx勉強雑記。 AndroidやゲームAIなどの覚書など。
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こんばんは。
そう言えば、バタバタして書いてなかったのですが、
念願の本職プログラマとなりました。
今後も引き続き頑張って行きたいと思います!!

さて、実はクローズβから参加していたもののVita転送が出来ず、
放置気味だったPSSuite SDKが先日のオープンβからついに対応したので、
いろいろ触ってる今日この頃です。

とりあえず簡単なシューティングっぽいものを作ろうと思っていたのですが、
現在までの途中経過を書いておきたいと思います。



拍手[2回]


・開発環境
 開発キットとして、VisualStudioライクなIDEツールと、UIツールが提供されます。
UIツールはまだ触ってないんですが、ミップマップテクスチャーを作る時に使えるとか?
開発言語は最近何かとホットなC#です。

・サンプル
 このSDKはとにかくサンプルが充実しているんですが、何故かチュートリアルと応用編の
簡単なサンプルの出来が全く違っており、かなり戸惑います。
(サンプルコード中に少しばかりコメントがあるものの英語です)
パスは C:\Users\Public\Documents\Pss\sample\  以下にあります。


・コミュニティ
 公式のコミュニティではまだ発展途上ではありますが、日本語コミュニティが存在します。
情報を引き出すには、カテゴリ分けされた英語のコミュニティに飛び込むほか無いようです。
http://community.eu.playstation.com/t5/PlayStation-Suite-Developer/ct-p/PSSdevforum

・実機転送
 一応Xperiaも持っていて転送もしたのですが、あまり使わないかなと思うので今回はVitaで。
まず、先述のSDKをインストールするとVita接続用のドライバがインストールされます。
Vita側では専用のアプリを以下の手順でダウンロードします。

(i) ブラウザを立ち上げ、アドレスバーに
http://www.playstation.com/pss/developer/openbeta/index_j.html
と入力します。

(ii) "2. PlayStation®Suite Development Assistant" 項目にある Download ボタンを押します。

(iii) PS StoreのPlayStation Suite Development Assistant のページが開かれるので
ダウンロードを押します。

PSStudioを起動し、適当なプロジェクトを開きます。
PS VitaをUSB接続します。
自動的にドライバが接続され、PS StudioのビルドターゲットがPS Vitaに変更されます。
目安はPS Vitaコンテンツアシスタント切断のポップです。
変更されない場合はウインドウ右上のPlayStation SimulatorのリストボックスからPS Vitaを選択します。

PS Vita側でPS Suite Devアプリを立ち上げます。
F5キーを押すなどして実行します。
Offline... のダイアログが出る場合は一端PS Vita側のアプリを終了させ、再度立ち上げ
もう一度、実行を行います(Offlineのダイアログはキャンセルを押して消しておきます)

これで転送が完了します。
このまま実装の話に入ると長くなりそうなのでここで一旦切っておきます。

つづく!
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